中イキを感じてみたい——性感開発に踏み出した理由

ご依頼内容:性感開発コース
お名前: なん
年齢:26~29歳
希望する内容やNG内容:
クリイキはできるのですが、足を伸ばした状態じゃないとなかなかイケません。
性行為自体は大好きで気持ち良いと感じます。
中イキを経験したくていくつか体験談読ませて頂き応募させて頂きました。
今までの性体験・SM体験:
経験人数は20人ほどでSM経験は目隠し、拘束があります。言葉責めが好きです。
ご希望のプレイ:中イキ開発、羞恥
中イキ開発室を選んだ理由:体験談見させて頂き、人柄が良さそうだと思い決めました。
メッセージのやり取りをさせていただき中イキ開発をしたいのと言葉責めなどの羞恥プレイをしたいとのことでした。
クリイキは足ピンでは出来るとのことでした
メッセージでやり取りをさせていただく中で、彼女が特に望んでいたのは「中イキの開発」と、言葉責めを含めた「羞恥プレイ」でした。
「クリイキはできるんですけど、足をピンと伸ばした状態じゃないとイケなくて……」
そんな風に少し恥ずかしそうに話す彼女の言葉からは、“もっと自由な体勢でも感じられるようになりたい”という思いが滲んでいました。
つまり彼女は、限られた条件でしかイケない今の自分の性感を、もっと深く、もっと豊かに育てたいと感じていたのです。その先にある未知の快感——“中イキ”という新たな感覚を、自分の中に開花させたいという願い。
また、「言葉責めが好き」と話す彼女の表情には、羞恥と興奮が入り混じったような、複雑で美しい色が浮かんでいて——。
羞恥心をくすぐられながら性感を開発していく過程そのものに、彼女の欲望が潜んでいるように感じました。
中イキ開発体験:なんさんの場合
今回の中イキ開発にご応募いただいたのは、28歳のなんさん。
大阪・なんばで待ち合わせをし、まずは顔合わせ。少し緊張した様子でしたが、僕の顔を見て「大丈夫です」と言ってくださり、そのままホテルへと向かいました。
道中やお部屋に入ってからも、和やかに会話を交わしました。彼女は話しやすい雰囲気で、適度に緊張しつつも、どこかこの体験に期待を寄せているようでした。


プレイのスタートは“壁ドン”から。
突然の動きに一瞬驚いた表情を見せつつも、彼女の体は素直に反応していて、すでにしっとりと潤っていました。その様子から、隠れたMっ気と感度の良さを感じ取ることができました。
そこで、軽く言葉責めを交えながら距離を縮めていくと、彼女の瞳がじんわり潤み始めます。羞恥と快感が交差する、その独特な表情はまさに性感開発の入り口。
壁ドンのあとは、ふたりでお風呂に入りながら壁ドンの雰囲気をフィードバック。
攻め方について尋ねると、「全然大丈夫です」と笑顔で答えてくれました。これまでにも目隠しや拘束などのSMプレイを体験したことがあるそうで、「もっと攻められてみたい」という欲求も感じました。
この言葉を受けて、今回はより“SM的要素”を取り入れながら、彼女の中に眠る“中イキの感覚”を引き出していく方向で進めていくことにしました。
M字開脚でのクンニ——羞恥と快感の性感開発
なんさんには彼氏がいて、しかもSっ気のある男性とのこと。
ある程度のプレイには慣れている様子で、「ただの刺激」では中イキへの導きには物足りないかもしれない——そう感じた僕は、あえて“予想外”のシチュエーションを仕掛けることにしました。
まずは、手を柔らかく拘束し、首には首輪をつけてリード。
目隠しをして視界を奪い、徐々に感覚が研ぎ澄まされていく状態をつくっていきます。
そして、ソファの上でM字開脚の体勢へ。
この恥ずかしいポーズにされたことで、彼女の呼吸がわずかに浅くなり、頬はうっすらと赤く染まっていきます。
「自分がどんな格好してるか、わかってる?」
言葉責めをしながら、濡れた秘部にゆっくりと舌を這わせていく。
丁寧に、深く、何度もクンニを繰り返すたび、彼女の身体は徐々に熱を帯び、声が漏れていく。
直接的な快感だけでなく、「見られている」「支配されている」「感じているところを知られている」という羞恥が混ざり合い、性感がどんどん開かれていくのがわかりました。
まだ中イキまでは到達していないけれど、確実に性感開発のステップは進んでいる。
彼女自身もその変化を、うっすらと実感し始めているようでした。
拘束での強制絶頂——性感開発のその先へ
クンニによってじゅうぶんに敏感になってきた彼女のクリトリス。
表情も息遣いも明らかに変わり始め、性感がしっかりと開発されつつあるのが伝わってきました。
ここは、一度しっかりとイッてもらい、快感のピークを体に覚えさせるべきタイミング。
まずはショーツを履かせた状態で「みみき(リモバイブ)」を装着。


そして首輪に壁に手をつかせて、軽く拘束するようにポジショニング。
自由を奪われた状態での快感は、ただでさえ敏感になった彼女の性感をさらに引き上げます。
ただしみみきでは大きく感じる反応は見られず電マに変更


電マでの刺激をあげると彼女の足がすこし震え、腰が浮き始める。
「んっ……あっ……やば……」
とろけたような声を漏らしながら、ついに彼女は快感の波に呑まれ、強制的に絶頂を迎えました。
ですが、ここで終わりではありません。
絶頂直後の余韻が残る身体を再びみみきの装着に変え今度はゆっくりと四つん這いにさせて、首輪のリードを軽く引っ張りながら、お部屋の中をお散歩。
「まだ……感じてる……」
そんなふうに呟きながら、ペットのように僕のあとをついてくる彼女の姿には、羞恥と快感が同時に滲んでいました。
この段階までくると、性感開発が進み、中イキへの扉が少しずつ開いていくのがわかる。
身体の中の感度が変わり、これまでとは違う気持ち良さに目覚めはじめている——そんな確かな手応えがありました。
中イキ開発——身体の奥にある快感を目覚めさせる
強制絶頂での余韻が落ち着いたところで、少し休憩を挟みながら、次のステップへと進みました。
いよいよ本題である中イキ開発に取り掛かります。
ベッドに横になってもらい、ゆっくりと膣マッサージを開始。
最初にアプローチしたのは子宮の下側、いわゆるポルチオ性感帯。ここはまだあまり強く反応が出ないようでした。
続いてGスポットへと指を滑らせていくと、彼女の身体がわずかに反応を返しはじめます。
そして子宮上のポルチオライン、ここでもある程度の快感反応が見られ、「性感開発」としての土台が少しずつ築かれている手応えを感じました。
彼女の膣は全体的に柔らかく、出産経験もあるとのことで、内側の筋肉は少し緩め。
そのぶん、丁寧にアプローチしていく必要がありますが、膣の締まり自体はよく、十分に中イキ可能性を秘めた身体でした。
中イキの開発は、感覚の切り替えと慣れがとても重要。
そこで今回は、2セットに分けて中イキへのアプローチを行いました。
1回目の施術では、彼女の頭の中が「どうされるのか」「どう反応すればいいのか」でいっぱいになっていて、完全に“感じるだけの脳”には切り替えきれていない様子。
これは性感開発ではよくあることで、最初はほとんどの人が「考えてしまう」モードになります。
2セット目に入ると、少しずつ余計な思考が削がれてきて、彼女の身体が自然に動き出す。
ようやく快感の波に素直に反応するようになってきました。
動画でもわかるように、この2回目では微細ながらも身体の反応がしっかりと見え始めており、中イキの兆しがはっきりと表れた瞬間でした。
ただし、まだ反応は弱め。今後の反復トレーニングと性感刺激の強化によって、さらに深い快感を引き出せるポテンシャルがあります。
この段階を繰り返し練習し、まずは指だけで中イキできるようになること。
それができるようになれば、セックスでもより自然に、そして深く中イキに到達できるようになります。
「身体の奥で感じる快感」は、誰にでも備わっているもの。
それを丁寧に引き出すことで、これから彼女がさらに自分自身の性感を開発していけるよう、今回の体験がひとつのきっかけになればと願っています。
セックス——深く感じる体位と性感の拡張
性感開発のマッサージで中イキの兆しを感じたあとは、いよいよセックスへと移行しました。
体位は正常位とバック、そしてロールスロイス体位の3つ。
彼女の反応を見ていると、特にバックでの挿入が深く当たるようで、一番気持ち良さそうな様子でした。
バックではお尻を高く突き出す姿勢になり、性感帯への刺激がより直接的に届きやすくなります。これは中イキを引き出す上でも非常に有効な体位です。
また、彼女には元々Mっ気があることがわかっていたため、ここでもプレイにバリエーションを加えました。
セックス中に軽いお尻叩き(スパンキング)を加え、さらに本人の了承を得たうえで、腹パンやビンタといったハード寄りのプレイも挿入。
「僕の目を見て」と促しながら、視線を逸らしたら軽くビンタを加える凝視プレイも行い、羞恥と快楽を交互に与えることで、より深い没入状態を作っていきました。
これは単にハードなだけでなく、性感をより広く、深く開発していくプロセスの一環。
身体の反応だけでなく、心の中にある「感じるスイッチ」を押していくような感覚です。
後日、彼女からLINEで感想をいただいたのですが、



これくらい攻めてもらった方が逆に良かったです
と満足げな言葉をいただき、こちらも安心しました。
彼女自身、普段のセックスではここまで攻め込まれることはなかったようで、まさに今回の体験が新しい性感開発の扉を開くきっかけになったようです。
体験を終えて——中イキ・性感開発のこれから
今回の性感開発セッションを振り返ってみて、SMプレイに関しては初対面ということもあり、軽めの導入という印象でした。
とはいえ、手枷や目隠し、ビンタや腹パンなど、ある程度のプレイには快く応じてくれましたし、羞恥心と快楽のバランスの中でしっかりと感じている様子も見られました。
そもそも彼女はSM体験を目的に応募されたわけではなく、「中イキ開発」をメインに望まれていた方。
そのため、事前のSM傾向についての情報はあまりなく、今回は軽めの構成となりましたが、それでも彼女のMっ気やプレイに対する好奇心は感じ取れたと思います。
イキ方に関しては、クリトリスはおもちゃを使えばイケるとのことでした。
実際に電マなどで絶頂には至ったものの、「絶叫」するような強烈なイキ方までは至らなかったのが正直なところです。
彼女自身、普段からおもちゃを頻繁に使っているようなので、刺激への慣れが感度をやや鈍らせている可能性も考えられます。
一方で、中イキに関しては確かにまだ発展途上という印象はあるものの、まったく反応しないわけではありません。
膣の内側、とくにGスポットや子宮上のポルチオへの刺激ではそれなりの反応が見られましたし、2セット目の中イキ開発では身体が自然に反応し始める兆しもありました。
筋肉がやや柔らかめではあるものの、それは出産経験によるもので、逆に丁寧に開発していけばより深い中イキが可能な土台が整っているともいえます。
性感開発は一度で完成するものではなく、少しずつ、自分の性感帯や反応を知っていくプロセス。
彼女の場合も、これから数回の練習を重ねることで、指での中イキが安定してくるだろうと感じました。
そうなれば、自然とセックスでも中イキに至る可能性がぐっと高まります。
何より、彼女は美人でとても愛想が良く、素直に反応を返してくれる魅力的な女性でした。
僕自身も終始リラックスして楽しむことができ、本当に素敵な時間を過ごせたと思います。
感想メッセージもいただきました





今日はありがとうございました🙇✨
なんとなくですが力の抜き方、入れ方わかりました😊!
思ってたよりSできてくれたので
途中から恥ずかしさ消えて楽しめました😊🎵
また機会があれば
宜しくお願いいたします🙇♀️
ただ今、体験募集中です。まずはカウンセリングから