このところ、これまでの性体験が少なめなことからご自身の性感について気にしている女性からのご依頼が増えています。結婚が早かったり等、いろいろ背景があるようですが「セックスが感じない」「経験が少なくどこが気持ちいいかを探したい」「時間をかけて性感マッサージや挿入をしてほしい」など。どの年代の方でも、もっと気持ちよくなれますから焦ることはないと思います。ちょっと躊躇や気後れはするかもしれませんが長く悩みを抱える前に思い切って開発室にご相談くださると嬉しいです。

ご依頼内容:性感開発コース
お名前:ミナミ
年齢:30~35歳
希望する内容やNG内容:
結婚しているのですが、イク感覚とかどこが気持ち良いのかとかが分からないので教えて頂きたいです。騎乗位の練習もしたいです。
痛いこととか汚いことは好きではないのでNGでお願いします。
今までの性体験・SM体験:
経験人数は3人です
旦那さんと出会ってからは10年以上は他の人とはしてません
ノーマルな体験しかしたことがありません
ご希望のプレイ:
癒し、ラブラブ、中イキ開発、SEX研修
中イキ開発室を選んだ理由:
体験談を見て、経験豊富な方にお願いしたいと思いました



体調を崩されてリスケになって最初のお約束から1カ月後にお会いすることになりました。騎乗位の練習をご希望いただいてますね、ミナミさんがご自分で気持ちのいい場所を探せる良い機会かと思います。ぜひいっしょに練習しましょう。
初めて会う男性とのイチャラブ
ホテルに入ってから、まずは30分ほど、ゆっくりといろいろなお話をしました。
ミナミさんはとても真面目なお人柄で、受け答えも丁寧。ふだんのお仕事は責任ある立場でされているそうですが職場でもとても丁寧に仕事にとりくまれている姿が想像できます。
そんなしっかりとしたお人柄ですが当然ながら僕とは初対面なのでその緊張感が言葉の端々から伝わってきました。
ベッドやソファに並んで座るも、自然と少し距離ができてしまう——そんな、ぎこちない空気。歯ブラシを用意して渡すと受け取る立ち居振る舞いもどこか上司と部下のよう(?)です。でも、そんなちょっとしたやりとりを通じ、少しずつ会話を進めていきました。
彼女いわく「主人と出会ってから、他の男性とはまったく接していない」とのこと。
それだけに、今日ここに来たことがどれほどの覚悟で、どれほどの思い切りだったのかがよくわかります。
「そうですか、でしたら今日すごく思い切ったことしましたね。よかったと思ってもらえるようにしますね」
声をかけながら、ソファに移動し、そっと背後から近づきました。そして、背中に優しく指先を滑らせるようなフェザータッチ。すると、ぴくっと身体が反応し、ほんのり汗ばんだ手のひら。緊張の中にも、だんだんとほぐれていくのがわかります。可愛らしい、少しかすれたような吐息が、ぽつりぽつりと漏れ始めました。少し引き寄せるとそれまでの緊張が溶けるように、ストンと僕に身をゆだねてきてくれ、僕の胸に左肩に顔を半分うずめたところで目が合います。ミナミさんは恥ずかしさと何かきっかけを期待するような潤んだ目です。そこからそっとやさしくキス、すぐに舌を絡めあいます。彼女の吐息と全身汗ばむ体温が伝わってきます。「ううん…あっ」もっと声が出てきました。
いつもながらそのままもっと高めていきたいところではありますが、やはりお風呂は欠かせません。ちょうど、お湯が溜まったので先に、ミナミさんから入浴いただくことにしました。
ポルチオ性感開発できました
別々にお風呂に入りその後ベッドにいきます。
ベッドと壁に寄り掛かって座った僕の足の間に入るようにミナミさんには背中から寄り掛かって足を伸ばして座ってもらいます。後ろから両手でわきの下、バストまわりをやさしくマッサージしていきます。フェザータッチが気持ちよく感じるようで 触れるか触れないかでビクンと大きく反応。お風呂から上がったばかりですが全体が汗ばんでしまいました。少し高まってきたので、体勢を変えて、横に移動し、太もも、あしゆび舐め、からのアソコ周辺にマッサージするとすでにたっぷり濡れています。
指でアソコ全体を濡らしていくとどんどん高まって、押し殺すように喘いでいるミナミさん。「もっとたくさん声出していいんですよ、恥ずかしくないですよ」「くちょくちょしてるよ」など実況中継しながら、指を一本から挿入。あわせてクンニして、濡れたところをみせたり、ちょっと恥ずかしい体験をしてもらいます。
指で中を触っても痛くないとのことでGスポットをやさしく刺激。しっかりと感じてます。膣中がうにょうにょうごき受け入れ態勢がととのってきました。痛くないように常に気をつけて子宮口あたりをくりくりとやさしく刺激しますと、Gスポットと同じかそれ以上に子宮口、、、そうポルチオが気持ちよくって、「きもちいいい。。。」とあえいでくれました。「ここだ、ここだね、ここ気持ちいんだね」「うん、きもちいい」と暴れそうな手をにぎりながらポルチオ性感マッサージ、ポルチオへのピンポイント揺らしを続けていきました。「こういうの、はじめてですか?」「はい……こ・・・・・・・こんなの・・・・あんんっ」と、ミナミさん自身で腰をしゃくりあげ、差しだしてきます。女性の本能が自然と身体を動かしているようです。「どんどん溢れてきますよ」ピチャピチャと音を立て、指だけでなく、唇を使ってのクンニも加えます。激しくせず、単調ですが丁寧な舌愛撫をしていきます。「ああう…」「もっとしてほしいことを言っていいんですよ」 … 感じるかどうか、については経験も少ないようだったので、もう少し鈍いかも…と思っていましたが、ポルチオがかなりの性感スポットでした。ご本人からもいままで体験したことの無い感覚…と言っていただきました。僕としても、初めての刺激でここまで良い反応がある女性のもなかなかいないのでうれしかったです。
正常位セックスで中イキスポット開発
少し休んで膣ナカの性感マッサージを再開します。あったまったら挿入です。ミナミさんも、Gスポットとポルチオの気持ち良さ、開発できた驚きと悦びにより、来る前に抱えていた不安が解消されてだいぶリラックスな状態となり、正常位でのセックスでも、積極的にリクエストくださりました。「そこいい、気持ちいいです」「そこもいいです」とナカで気持ちいい場所をいくつも発見して性感開発できました。
彼氏さんその他パートナーさんへの不安のひとつとして、前戯が短すぎるであったり、(AVのようなプレイで)ただ突いてくるだけ、とかすごく痛い、とかがあります。僕は男優のような腰使いとか、ガンガン出し入れ激しくて女性の側を無視したようなピストンはしません。まずは性感開発しやすいように女性の体勢から整え、ペニスをGスポットの膣壁に刻みつけるように動くところから始めます。その後は、膣の最奥に達し、子宮口を優しく突きあげるようにペニスをアテテいきます。いつもそんな流れの中で、ご本人からの反応を見ながら角度を大きく変えたり、ときには少し連続して突くこともあります。一人ひとり、違いますので、体験談はあくまで参考ということにしていただくとよいかと思います。
今回ミナミさんにも、そんな流れでそれはいくつか感じる性感スポットの開発できたのですが、初めての騎乗位でさらに中イキ開発ができました。
騎乗位初体験で性感開発できた悦び
「騎乗位やったことがないからしてみたいんです」ヌルヌルのペニスをいったん抜き、向きを変えて僕が仰向けになりミナミさんを跨らせます。「じゃあ、ゆっくり腰を降ろしてきて」「こう…ですか?」ホントに初めてなんです。腰が降りてきて亀頭が割れ目付近にちょっと触れただけで「ああっ、うう、ううう」。。 かなり敏感になっているのでまだ挿れてなく触れただけでもう感じてしまいます。僕の胸に手を置いて、そのまま根本まで入るかどうかのところで、彼女はヌルヌル摩擦の気持ちよさの誘惑に耐えきれず、お尻を上下に動かし抜き差し始めます。でもやはり初めてなのでどうしてもスポンっと抜けてしまうので、足と腰の動き方、安定して楽な姿勢なんかをいっしょに練習します。「そう、そう、上手上手。気持ちいいね」「はいっ、はいっ」和式トイレで用を足すような恥ずかしい恰好でリズミカルにパン、パン、パンと上手に音を響かせます。「僕は痛くないから中で気持ちいところ自分で好きにあててだいじょうぶですよ」というと、奥までズンと挿れてぐりんぐりんと探ると一番いいところにあてることができました。「ああ、、ここっキモチいいい…」「ああっ、、、、変…っ」腰を前後に夢中で動かすこともすぐに習得してしまいました。
「じぶんでいいとこみつけられましたねっ」ポルチオにあたる性感開発を自分ですることができ、正常位と違う中イキに何度も達することができました。そのお手伝いをすることができ、僕も感動するくらい興奮を感じました。今回、撮影なしでしたが、後ろ姿なら大丈夫、、と言ってくださり最初にイクときのを撮ることがました。
今回の中イキ開発についてのご感想
中イキ性感開発できたこと、喜んでいただけてよかったです。
今回は騎乗位のワンシーンとご感想を撮らせていただけました。お土産のドーナツがあるのをすっかり忘れていたのでこの後いっしょに食べました。


ただ今、体験募集中です。
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